実際デザイン住宅にはどれくらいの費用が必要か

住宅を建てようとするとき、理想のマイホームを描いて、建売住宅を購入するか、それともデザイン住宅と呼ばれるものをオーダーするのか悩むとこです。個性的な間取りで、オシャレなデザインで、とデザインにこだわっているのであればデザイン住宅をオーダーすることになるでしょう。デザインにこだわっているとはいえ、毎日生活する空間ですので、機能性も重要ですし、地震大国の日本で生活するうえで耐震性を無視するわけにはいきません。そして、外観にこだわることで窓が少なくなったり、光を入れることができない構造では省エネ対策が心配です。すべてにおいてバランスよく、理想のデザイン住宅にするのであれば、かなりの費用を必要とします。実際にはいくら必要になるのか、業者を決める前に相談会などにまめに足を運ぶことをお勧めします。

さまざまな条件によって決まる間取り

デザイン住宅の間取りは、さまざまな条件で制限が出てきてしまいます。せっかく一から作るのだから自分の部屋をこんな風にしたい、理想の部屋の形や大きさがある等、作る人にとっては自分たちの要望をできるかぎり形にしたいと思うのは当然です。しかし、実際に建てる場所によってその理想の間取りが住む人にとっていいのか、果たして問題になるのかはプロしかわかりません。土地が狭いか否か、傾斜があるのかどうか、隣にどんな家屋が立っているのか等、その道のプロに相談しましょう。光がどのように射し、風がどのような道筋で通るのかはとても重要です。近隣の人から露骨に部屋の中を見られてしまうのも困りますし、生活動線や毎日の生活が心地よくなるための間取りにしたいものです。プロに相談する前に、住む人たちでシュミレーションしてみて、優先順位を決めるのもいいでしょう。

わくわくする暮らしになるような外観

住宅は人が住むところなので生活動線が整った間取りや日当たりもちろん重要ですが、デザイン住宅に挑戦するのでしたら、暮らしが楽しくなるようなわくわくするようなデザインの住宅が作りたくなるものです。例えば、家全体がシンプルですっきりした外観で、打ちっ放しコンクリートや色も単色の落ち着いたものが多いシンプルモダンな住宅も人気があります。昔ながらの日本家屋にあるような和のイメージをふんだんに入れ込んだ和モダンな住宅や、和風テイストとオシャレな洋風の空間をミックスさせた和洋折衷であれば、周辺の街並みとも調和するでしょう。ヨーロッパの建築様式を取り入れて、ブラウンやオフホワイト、レンガ作りなど、カラフルな見た目のものが多い南欧、北欧風の住宅はガーデニングが似合うわくわくするような外観です。建てたいデザインをたくさん欲張りに描いてみて、その中から専門家と相談して決めていくのもいいでしょう。